【FX】為替相場の3大市場の違いと手口を把握するならコレが良い

【FX】為替相場の3大市場の違いと手口を把握するならコレが良い
今回は「水上紀行」さんのFX書籍『』のレビューです。

中身はどんな感じのFX書籍なのか?


FX書籍『』は、為替相場の値動きはどのように作られていくのか、急騰や急落のメカニズムやレンジ相場の仕組みなど、プロディーラー目線で詳しく解説されています。

短期的にチャートを読み解いた具体的なテクニカル投資の手法ではなく、長期的な値動きの仕組みや、為替相場の仕組みなどを丁寧に解説された、FXトレードの解説本です。

「このトレード手法で簡単に儲かる」的なテクニカルトレード解説本ではありません。

このFX本を買ったきっかけは?


このFX解説本を購入したきっかけは、ズバリもう一歩踏み込んだ為替相場の仕組みを勉強するためです。
為替相場の3大市場の特徴やその違い、それぞれの3大市場の動く時間帯で効率よくトレードするための予備知識や、よくトレードする通貨の組み合わせの値動きの特徴や相場参加者の思考や目線など。相場経験33年のプロのベテランディーラーの方の思考やトレードに関する心構えを知りたかったのがキッカケです。

本屋さんで立ち読みして即購入して熟読しています。

自分のFXトレードへの疑問は解決したのか?


「簡単に儲かる」的なFXトレード本を参考に漠然とトレードしていた時よりも、格段によく考えてからポジションを取るようになりました。
我慢強く、よく考えてじっくり取り組むことで、少しずつですがトレードも上達している実感があります。

このFX本で特に参考になるのは、三大為替市場の「ロンドン」、「ニューヨーク」、「東京」の特性やその手口、クセの違いです。
細かくわかりやすく解説されています。

「東京タイム」、「ロンドンタイム」、「ニューヨークタイム」それぞれの特徴を理解、意識した上でその時間に合わせたトレードをしていくと、確かに徐々に収益率も上がってくるのを実感できました。

次に、トレンド相場は「前向きなフロー」と「後ろ向きなフロー」があり、その資金の流れで動いているというのが大変参考になりました。
「貿易黒字下と赤字下では相場の動い方が違う」なども、なるほど!と思える解説があり、トレードの参考になります。

総評


為替相場でのプロのディーラーの目線や思考がどの様なものなのかを具体的に知ることが出来る、FX書籍の良書だと思います。

「こうすれば簡単に儲かるよ」的な初心者向けのFXトレード本ではありませんが、為替トレードに対してもう一歩踏み込みたい中級者向けの解説本です。これを知ることにより少しづつ有利にトレードできる、そういった知識を蓄積するためにも読んでおいて損はないかと思います。


じっくり考えて先の値動きを予測しつつトレードする中長期向けの解説です。
瞬間的な判断でのスキャルピングや短期トレードをしている方には、余計な思考が働いて判断が鈍るので、短期トレードには向かないかなとも感じました。

逆に主に中長期のトレードをされる方には読んでおいて得になる知識やコラムが多数掲載されていますのでオススメです!







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