【FX】勝率が悪くても結果的にはしっかり勝つ、その理論を理解したいなら

【FX】勝率が悪くても結果的にはしっかり勝つ、その理論を理解したいなら

中身はどんな感じのFX書籍なのか?



今回は「松田 哲」さんのFX書籍『
』のレビューです。

この書籍は、相場で勝つための心構えや相場で儲ける為のメンタル面を重視したFX解説本です。
具体的なトレード手法やファンダメンタルズ的な解説本ではなく、「メンタル面や相場に対する心構え」、「勝てるトレーダーの損小利大に対する考え方」などがメインで解説されています。

スキャルピングなどの超短期トレードではなく、スイングトレード以上の中期トレード向きの解説となっています。
一回一回のトレードに対する損と儲けの比率の重要性を説いています。

このFX本を買ったきっかけは?


FXのトレードはスキャルピングやデイトレードで細かい売買でやってきましたが、勝率は高く維持できるものの、資金が乏しいということもあり、一日中相場に張り付いている割にはあまり儲からないなというのは常に感じていました。

何度かのデカイ損切りで儲けが吹っ飛んでしまうという体験も何度かして、別の周期のトレード手法を試そうとしているときに、たまたま本屋さんで目についたのがきっかけでした。

今までは勝率にこだわっていかに負けにくくコツコツ行くかを重要視していましたが、逆のパターンも試してみたくなり、勝率は低いが最終的には勝つトレードというのに興味が出ていた頃でした。

自分のFXトレードでの疑問は解決したのか?


特に参考になったのは、やはりなぜ「1勝9敗でも勝つ」事ができるのか、漠然とトレードすると「7勝3敗」でもイーブンになってしまう。その考え方です。

勝ちと負けのバランスを「2対1」以上にする事、なぜ「勝ちは小さく負けは大きくなる」のか?その理由など。
具体的なトレードの手法は記載されてはいないものの、損切りと利益確定のバランスの思考を理解する事ができました。

次に、「買い」と「売り」両方で勝とうとしない、その思考法。
相場に挑むタイミング、相場から離れるタイミングなど。特に12月は休む理由など。

この本を参考にしてからは、かなり1トレードの勝率は悪くなりましたが、トレード期間も超短期から、デイトレード・スイングトレードに変わり、儲けを伸ばす忍耐力、大きく負けない判断力、チャンスが来るまでじっと待つ我慢強さが付いたかなと感じています。

結果的にプラスになってきているのと、一度の儲け分の桁が変わってきたので、トレードの考え方を変えた効果は出てきていると実感できています。

ちなみに相場があまり動かない時は、たまにスキャルピングも併用でやりますが、「1勝9敗でも勝つ」という考え方はスキャルピングではやられてしまいます💦

「1勝9敗でも勝つ」は、あくまでも長い目で見たときの期間の長いときのトレードには合っていると思いました。

総評


勝率にこだわり、損が大きく儲けが少なくなってしまう方、損小利大の考え方を改めて習得したい方にはオススメのFX書籍です。
色々なトレード手法を試してはみたけど、いまいちシックリ来ない方なども、一度トレードの考え方を改めるキッカケになるかと思います。

「1勝9敗でも勝つ」為のトレード手法を確立したい方にも大変参考になりますので一読の価値アリです!





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